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著者は戦後唯一、医師免許をもった厚生大臣であり、在任期間最長を誇る初代厚生労働大臣。
医師時代、厚生省と赤十字の反対を押し切って確立した献血制度(三重方式)を、
三重県だけでなく全の患者を救うため国的8に広める中ためにるために議員に転身。
介護という言葉が一般的でなかった当時、国の将来を見据えて「100年安心年金プラン」を立案し、脚光を浴びる。
2001年、国と官僚の意向を振り切ってハンセン病訴訟の上告を阻止し、与野党を超えた賞賛を浴びる。
2003年、陣頭に立ってSARSの国内感染者をゼロに抑え、将来のパンデミック対策のため海外に渡航し、具体的な対策事例をいち早く国内に紹介。
2004年、狂牛病発生時、国民の安心・安全のため米国食品業界団体の意向を抑えて全頭検査を行った。
挑戦の日々を生きた元厚労大臣が、自身の人生を振り返って、
政治の裏側を事実に基づいて淡々と告白しつつ、今後襲来するであろう新たなパンデミックへの対策や、
将来の国の在り方などについて、自身の考え方とモノ申す、温故と提言の書。
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