1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
【保存療法でここまでできる!生活指導・薬物療法・装具療法・物理療法・運動療法をフル活用し,足の疾患に挑む!!】
足に愁訴を持つ全ての患者に対し,保存療法は第一選択となる.
本書では,写真や図を多用し,疾患ごとに,疫学的データから考えたリスクを軽減するための生活指導,
日々解明される病態から考えた新しい手法による運動療法,新たに開発された機器による物理療法,
進歩する素材や成型技術を用いた装具療法,さらにエコーなど病変部を可視化する技術を活用した正確な薬物注入療法など,
様々な保存療法についてエビデンスに裏付けられた知識と豊富な経験に基づく手法を紹介.
【主要目次】
総論 保存療法のために必要な知識
Ⅰ.足の保存療法:コンセプト
Ⅱ.予備知識
Ⅲ.足の機能評価
Ⅳ.足の画像診断
Ⅴ.保存療法の基本手技
各論 各疾患に対する保存療法の実際
Ⅰ.スポーツ外傷・障害
Ⅱ.退行性変性・慢性疾患
Ⅲ.小児疾患
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。