〈「茶碗の教科書」「茶碗図鑑」として、末永く愛される啓蒙書〉
〈いつも手軽に書棚から引き出せる待望の「茶碗」シリーズ、完結〉
1碗につき3頁から4頁を割き、今まで掲載されることが少なかった側面や見込みなどの写真も掲載し、最新の研究成果を踏まえ、明解な作品解説(茶碗の特徴・茶の湯との関係など)と法量や伝来・付属品、箱書などの詳細な情報とともに、次世代へ伝えたい茶碗たちの魅力を余すことなく紹介します。刊行最終巻となる第二巻は、その素朴な作行きで今なお茶人たちの心を魅了し続ける数多の高麗茶碗の中から、伝世する選りすぐりの110碗を取り上げ、分類別にその特徴と見どころを語ります。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。