Journalism 2023.2(no.393)

特集1:なぜ、原発回帰か/特集2:地方からの問い

Journalism

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出版社
朝日新聞社ジャーナリスト学校
価格
815円(本体741円+税)
発行年月
2023年2月
判型
B5
ISBN
9784022811721

【特集Ⅰ/なぜ、原発回帰か】 「難しい話」の先入観捨ててジャーナリズムは本質探求を(樋口英明・元福井地裁裁判長)▽浜通りで進む構想の内実とは/デュアルユースの布石なのか(吉田千亜・フリーライター)▽国策にかき消される事故の実態/福島が発する「内向き」の脱原発(大月規義・朝日新聞編集委員・南相馬支局長)▽原発はどこまで回帰できるのか/国の責任回避と表裏一体の幻想(石井徹・朝日新聞編集委員)【特集Ⅱ/地方からの問い】 沖縄の人々の代弁者として/許されぬ傍観、地元紙の矜持(島洋子・琉球新報社取締役編集局長)▽「人間的悲惨」への想像力を/ヒロシマを被爆地から伝える(森田裕美・中国新聞記者)▽全国紙から地元紙に戻って/自分ごとへのこだわりが根っこに(松川敦志・秋田魁新報報道センター長兼社会部長)▽心証を立証、挑んだ調査報道/アサリの産地偽装を追って(吉田駿平・CBC テレビ 東京支社営業部)【原発事故被災地とメディア】 地元に訪れた「平穏」への違和感/共に考えてくれる存在待ち続けて(吉川彰浩・一般社団法人AFW代表)【水俣フォーラム誕生前史】 「水俣」と向き合った半世紀/被害者の遺言を社会に託す(実川悠太・水俣フォーラム理事長)【コンテンツ発信の将来】 紙面もデジタルも一手に担う/「ワンストップ」で探る編集者像(益満雄一郎・朝日新聞東京本社コンテンツ編成本部次長)【就活のツボ】 必ず対面面接の練習を/1分で伝えよう(木之本敬介・朝日新聞社就活コーディネーター)【スラスラES 教室】 ベストマッチ伝えよう(真下聡・朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)

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