改めて食料安全保障を考える

日本農業の動き

改めて食料安全保障を考える

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出版社
農政ジャーナリストの会
著者名
農政ジャーナリストの会
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2023年1月
判型
B6
ISBN
9784540220630

ロシアのウクライナ侵攻、歴史的な円安、コロナ禍による流通混乱、気候変動による不作などを背景に食料価格の高騰が続き、改めて食料安全保障の問題がクローズアップされている。小麦などの輸入農産物だけでなく国内生産を支える肥料・飼料・燃料のコストも上昇を続け、日本の農業基盤そのものがグローバルな供給網の不安定化リスクにさらされていることも明らかになった。新たな局面を迎えた食料安保をどう考えるか。飼料・肥料の専門家・実務家、自民党農林族の重鎮、現場の農業者に、それぞれの立場から現状と課題を語ってもらった。

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