1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
刹那的、或いは壮大な目的のために生きる者たちが織りなしてきた物語の、
思いもよらぬ結末に痺れるほかない。――羽田圭介
2014年3月3日夜、作家・阿部和重の東京の自宅に瀕死の男が転がり込む。
その男ラリーの正体はCIAケースオフィサー。
神町の菖蒲家を内偵していたが組織内での裏切りにあい、
助力を求めてきたのだ。世界を破滅させる核テロの陰謀を阻止すべく、
ラリーと幼い息子を連れた作家は新都・神町へと向かう。
破格のロードノベル!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。