取り寄せ不可
和歌山の郷土史家・小薮繁喜さんと、海南市の宇賀部神社の宮司家・小野田寛郎さんから採取した口伝をもとに構成。古代紀国の女王「名草戸畔」とは何者なのか? 日本書紀で「神武に殺された」と一言だけ記された「名草戸畔」は本当は殺されていなかった? 「神武東征」伝説の最大の謎、迂回して奈良に至った理由が口伝に残っていた? 通販中心の取り扱いにも関わらず、本の噂が口コミで広がり、全国から名草戸畔ゆかりの神社を訪れる人が急増。宇賀部神社には「名草戸畔」の碑が建てられ、和歌山市のハイキングガイドにも採用されるなど、古代史ファンを中心に静かなブームを巻き起こしています。名草戸畔の謎を追いかける様子をドキュメンタリータッチで描いていく問題作がついに全国の書店で発売!
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