1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
弥生社会は木材資源の大量消費社会であり、石器・金属器以上に弥生人の生活をかたちづくった。そこに残された技術の痕が、森と集落、また集落同士の関係を解き明かす鍵となる。石器・金属器に依拠して語られがちな弥生社会の姿を、後景に退いていた木工技術論が塗りかえる。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。