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ノーム・チョムスキーは従来の「構造言語学」と根底から対立する「生成文法理論」を
創始、提唱した。この画期的な理論の影響は、言語学のみならず。哲学、心理学、
情報科学等の隣接諸科学にも及び、いわゆる「認知革命」誕生の礎となる。本書は
1990年代以降のミニマリスト・プログラムの指針のもとでさらに発展しつつある
「生成文法理論」の考え方の基礎をわかりやすく提示する。
広く言語に関心を持つ初心者から、言語研究の専門家まで必携の一冊。
言語と心のメカニズムを科学する。言語の基底にあるものとは。
待望のロングセラー復刊!巻末に訳語対照表を収録。
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