★ガイドライン改訂の要点がよくわかる! 医療従事者必修のBLSを習得できる動画付きテキストの好評改訂第4版★
【本書のポイント】
■ガイドライン2022の変更点を懇切丁寧に解説
■前版を全面改訂.迫真の動画も全面リニューアル
■医療従事者と医療従事者を目指す学生の必携書
1章 救命処置と蘇生ガイドライン
1.救命処置とは
2.心停止とは(疫学と心停止の分類)
3.JRC蘇生ガイドライン2020ができるまで
4.JRC蘇生ガイドライン2020の要点
2章 心停止の予防
1.心停止(おもに院外心停止)の予防
2.心停止(おもに院内心停止)の予防
3章 BLS(一次救命処置)
1.医療用BLSアルゴリズム概説
2.BLS開始の判断のポイントと注意点(心停止を見逃さないために)
3.胸骨圧迫
4.気道管理(ベーシックエアウェイ マネージメント)
5.人工呼吸Ⅰ(口対口,口対マスク)
6.人工呼吸Ⅱ(マスク換気)
7.AEDの基本的な原理
8.AED使用法の概説
9.AEDの特殊状況
10.各社AEDの使い方とその特徴
11.フィードバックデバイス
12.体位管理
13.感染防護(コロナ以外の一般論)
14.COVID-19対応BLS
15.異物による気道閉塞(窒息)への対応
16.特殊な状況(外傷・溺水・低体温)におけるBLS
4章 小児・乳児に対するBLS
1.小児・乳児における心停止の疫学
2.小児・乳児に対するBLS
5章 普及と教育のための方策
1.救命処置技術の習得と維持
2.トレーニングにおけるフィードバック
3.院内での救急処置教育
4.BLSの社会における教育
5.救助者の心理,メンタルケア
6.救命処置に関する倫理,ACP
7.救命処置を望まない傷病者への救急隊の対応
8.救助意欲を高める方策
6章.システムとチーム
1.院外救急システム
2.プレホスピタルケアとドクターカー,ドクターヘリ
3.PADシステムの効果と課題
4.口頭指導
5.指令室の役割・訓練
6.ソーシャルメディアテクノロジーの活用
7.院内救急体制
8.モニタリングと管理
9.ウツタイン様式による救急システムの検証
10.データに基づくる継続的な質改善(CQI)
11.デブリーフィング
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