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ネットワークの高信頼化と経済性をどう両立するか? このバランスをとるのが信頼性設計である.
本書では,電話網を例にネットワーク設計法の概要を解説するとともに,一般的なネットワークの信頼性設計を行うための基礎的手法について解説.話題の中心は通信ネットワークであるが,通信以外の分野にも応用できるよう,モデル化する際の着眼点や発想および,信頼性設計全体の体系に重点を置いて説明した.
また,web付録として信頼性解析プログラムを提供.これらを活用することで,様々なモデルを実際に計算し,各種理論の特性を体感することができる.
通信網,道路網,電力網など,様々なネットワークの設計・高信頼化を進めるうえで有用な一冊.
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