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オスマン帝国の近代化に貢献した改革派の政治家ミドハト・パシャ(1822?1884年)が晩年に綴った手稿を原典から訳出する。改革に向けた実践であるミドハト憲法発布、さらにはヨーロッパ列強とのせめぎ合いなど、内治外交の当事者の視点から明らかにされている。タンズィマートと呼ばれる近代化改革が見渡せる一級史料。
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