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1972年、ウルトラマンシリーズに新機軸をもたらすべく、SFイズムを全面的に盛り込んだ熱きストーリー。
異次元人の侵略、超獣の出現、そして男女による合体変身と新たな展開を見せた異色作が今、貴重写真でよみがえる。
【ウルトラマンA】
1972年4月7日からTBS系列にて放送された円谷プロダクション制作のSF特撮ドラマで、1973年3月30日まで金曜夜7時から30分枠で全52話が放送された。
前作『帰ってきたウルトラマン』で構築されたウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、そしてゾフィーからなる「ウルトラ兄弟」の設定を前面に押し出しつつ、異次元からの侵略を主軸に、怪獣以上の敵として「超獣」を設定。
ドラマも、それまでのシリーズ以上にSF色の強い内容を狙っていた。さらに、ウルトラマンエース自身の変身スタイルも、主人公の男女二人の合体によって行われる新機軸を狙ったものとなっているのが特徴的である。
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