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戦間期から日中戦争期にかけて、日本では米不足や食文化の変化により小麦の需要が増大し、その大産地である北米や豪州からの輸入が進んだ。環太平洋地域に展開した小麦貿易を、東アジア市場や円ブロック形成に着目して考察。また、在北米・豪州支店を通じて小麦輸入を担った、三井物産や三菱商事など日系商社の一次資料により取引の実態を探る。
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