SNS時代のジャーナリズムを考える

SNS時代のジャーナリズムを考える

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出版社
早稲田大学出版部
著者名
瀬川至朗 , 善家賢 , 立山芽以子 , 平野雄吾 , 大村由紀子
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2022年12月
判型
四六判
ISBN
9784657220158

人びとにとって世界を「自分事」にするために、ジャーナリズムはどのような役割を果たすことができるのか。
注目の取材方法OSINTを駆使した調査報道、遠い国で女性たちのために闘う医師の報道を通じて考えるマスメディアの役割、日本の難民・入管問題と外国人取材、ローカル・ジャーナリズム、自然災害報道、国による日本人遺骨の取り違えを暴くキャンペーン報道、特ダネとジャーナリズム、OSINTを駆使したウクライナ報道――ジャーナリストたちはどのような視点を持ち、プロセスを経て、報道に至ったのか。早大人気講座「ジャーナリズムの現在」の講義録、待望の最新版。

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