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敗戦後の駅や街にあふれた「浮浪児」たち。その中には戦争孤児だけでなく生活困窮児や捨て子、障がいをもつ子どもたちがいた。彼らを収容した孤児院は、やがて児童養護施設や障がい児施設に変貌していく。近江学園や東光学園などの施設史料を軸に、教育方法や施策の変遷など、未解明だった児童福祉の戦後を描き、「家庭」の歴史にも言及した注目作。
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