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●本講座の専門分野「成人看護学」では、各臓器の疾患とその看護を系統別に記述しています。しかし、個々の疾患の病態像は同じでも、適用される治療は内科的治療と外科的治療で著しく異なります。外科看護は、手術という非常に厳しい手段を治療の主体とするため、十分な知識と技術が求められます。本書は、このような視点から外科看護の各論として発行されたものです。
●第10版では、臓器ごとに手術方法の記述を追加しました。イラストや術中写真を用いながら、手術の実際がわかるようにていねいに記述しています。看護面では、胃瘻造設術、ヘルニアの手術、脾臓摘出術、脊髄腫瘍摘出術、甲状腺がんの手術の患者の看護の項を新たに設けました。また、近年増えているロボット支援下手術の看護については、コラムで取り上げています。
●豊富な症例写真とイラストを掲載し、ビジュアル的にもよりわかりやすくなるよう工夫しています。
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