カジノを許せば
地盤が、大阪の経済が、暮らしが沈む!
2023年春の統一地方選挙に向け、大阪IR・カジノが再びクローズアップ。
その問題点をわかりやすくまとめた1冊。
<本書でお伝えしたい主なポイント>
・来春の選挙で大阪市長が代わり、カジノに反対すれば、いまからでも止められる。
・三菱UFJ銀行や三井住友銀行など、出資企業に融資するなと働きかけるのも効果的
・関西電力や大阪ガスなど小口出資20社のうち1社でも降りればビッグニュース
・夢洲は超軟弱地盤なので、そもそも大きな建物は建てられない。実現不可能!
・おまけに建設残土や産業廃棄物なども埋められているので、土壌汚染も深刻
・税金を使わないは大ウソ! 地盤対策や汚染対策でわかっているだけでも4000億円
・年間1610万人もカジノに来るから儲かる? USJでも過去最高1400万人なのに。
・世界の富裕層は、カジノが1軒しかない夢洲にわざわざ来ると思う?
・50人に1人がギャンブル依存症に。つまり、身近な人が依存症になるかもしれない。
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