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◆健康寿命の延伸・コロナ禍での健康維持を支える生体センシング!
◆脈拍、体温などのバイタルサインや感情、ストレス、睡眠の評価方法を詳解!
◆センサ開発やウェアラブルデバイス製品、生体情報サービスの事例も解説!
超高齢化社会を迎えた現代、受け身の医療から健康管理・予防医学へのシフトが緊急課題となるなか、身体の状態を計測する「生体計測」技術が注目を集めており、各研究機関・企業では苦痛のない生体計測技術、バイタルサインを計測するセンサの開発、ウェアラブルデバイスの開発が進んでいる。
本書は、生体計測センシング技術の最新動向を紹介、バイタルサインの基本的理解からウェアラブルデバイスの開発、さらに生体情報の最新の研究から製品化、ウェアラブルデバイスを活用した生体情報サービスまで体系的に俯瞰できるよう、解説する。
【主な目次】
序論 生体情報センシング技術
第1章 生体情報の基礎
第2章 生体情報を利用した各種評価手法
第3章 ウェアラブルデバイス向け構成部材およびセンサ素子の開発
第4章 ウェアラブルデバイスの開発
第5章 ウェアラブルデバイスの製品事例
第6章 生体情報活用サービス
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