台湾の少年 4

民主化の時代へ

台湾の少年

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出版社
岩波書店
著者名
游珮芸 , 周見信 , 倉本知明
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2023年1月
判型
B5変
ISBN
9784000615488

七〇年代、蔡焜霖(さいこんりん)は大企業の國泰グループに新たな活躍の場を得て、美術館の設立や百科事典の創刊に携わる。〓介石の没後も「戒厳」は続いたが、次第に政治運動が盛んになり、時代は民主化へ向かって激しく揺れ動く。だが緑島に収容された人びとの名誉回復がなされるまでには、さらに長い時間が必要だった。シリーズ最終巻。

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