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小社刊行の陶芸技法書には、初心者・初級者向けの「陶芸入門講座」シリーズ、初級者から中・上級者向けの「陶芸裏技マニュアル」シリーズ、中・上級者向けの「陶芸実践講座」シリーズがラインナップされています。
『陶で作るいきもの造形』は、陶芸実践講座の7冊目となり、ツノゼミ、ウサギ、インコ、ウシ、カニ、フクロウ、キリン、トラまで、人気陶芸家のオリジナル技法による様々な〝いきもの作り?をご紹介します。
昆虫や鳥などの動物の造形は、いきもののフォルムや肌合い、毛並みなど、作る人がいきものの魅力をどのようなものとして捉えるかに掛かっているようです。その意味では、器作りとは作るポイントが少々異なります。
しかしここには、「何をどのように作るか」という制作の本質が隠されていて、器作りにも通じる、作陶のランクアップができることは間違いありません。
講師はみな、公募展に入賞したり、ギャラリーで個展などを開いている人気作家です。すぐに講師と同じ作品ができる必要はありません。講師の技法をヒントにして、ぜひ自分だけの〝いきもの造形?にチャレンジしてみましょう。
※本書は、小社刊行の陶芸誌『炎芸術』に連載した陶芸実践講座「陶で作るいきもの造形」を再編集し、一冊にまとめたものです。
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