Q&Aフィリピン家事事件の実務

Q&Aフィリピン家事事件の実務

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出版社
日本加除出版
著者名
伊藤弘子 , 望月彬史 , 青木有加
価格
5,060円(本体4,600円+税)
発行年月
2023年1月
判型
A5
ISBN
9784817848444

フィリピン人に関わる実務に携わる全ての方へ
幅広い実務のポイントとその根拠の確認をこの1 冊で!

● 相談対応時の確認すべき事項、具体的な思考・手順の流れがわかる。
● 令和4 年までの最新判例とフィリピン法をフォロー。
● フィリピンの歴史・文化・国民性の概説から、最新のフィリピン法(憲法・家族法・改正養子法)の邦訳(抄訳)資料付き。

53 の具体的相談事例をもとに、QAでわかりやすく解説!
Q 交際してきたフィリピン人女性に子どもが生まれますが、私の子であると確信が持てず、連絡をしないままにしています。向こうから探されて強制認知をさせられるようなことはあるのでしょうか。それが認められた場合、子を引き取らなくてはならなくなるのでしょうか。
Q 日本に在住するフィリピン人同士の夫婦ですが、離婚はフィリピン法になるのでしょうか(離婚できないのでしょうか)。
Q フィリピン国内にいる子から日本人親への養育費請求ですが、日本で基準とされている算定表を使うことはできませんか。

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