◆2017年ノーベル化学賞受賞!従来困難とされたタンパク質や核酸の構造解析を可能にし、生体高分子や細胞・組織の構造解析法で近年急速に注目を集めるクライオ電子顕微鏡!
◆クライオ電子顕微鏡解析の基盤技術から最新の構造解析事例、次世代クライオ電子顕微鏡の開発を体系的に詳解!
◆クライオ電子顕微鏡を活用したい研究者や技術者のために、設置機関とそのサービス内容も紹介!
◆創薬・生命科学分野の方や、生体試料や測定機器を扱う研究者・技術者の方などに。
【主な目次】
序章 クライオ電子顕微鏡が切り拓く構造生命科学の新展開
第1章 クライオ電子顕微鏡三種の神器
第2章 試料作製技術
第3章 単粒子解析~撮影から画像解析,モデリング,データベース登録~
第4章 単粒子解析法による構造解析
第5章 MicroEDによる微結晶構造解析
第6章 PEETとRELION-4.0を用いた連続構造体のクライオ電子トモグラフィー~心筋Z帯の解析を例として~
第7章 ハードウエア・ソフトウエア
第8章 企業におけるクライオ電子顕微鏡活用の取り組み
参考資料 クライオ電子顕微鏡公的運用ネットワークと民間解析サービス
はじめに
クライオ電子顕微鏡施設18拠点マップ,主要設備一覧
第1章 公的運用ネットワーク
第2章 民間解析サービス
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