片岡球子は1905年札幌市生まれの日本画家。61歳で愛知県立芸術大学開校に際し日本画科主任教授就任、若い学生と共に新たな日本画を目指す決意のもと「面構」シリーズを制作開始しました。「面構」は2004年まで38年間44点を出品したライフワークです。
本書は、片岡の迫力ある「面構」シリーズの初期から晩年までの作品を網羅。面構の創造の過程を含めたデッサンや、小下図など資料と共に最晩年まで再興院展に出品しつづけた「面構」シリーズを全点を掲載します。
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