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おなかの不調(便秘・下痢・膨満感など)を改善するための新しい食事法を紹介。
それは、4つの“発酵性”糖質(FODMAP:フォドマップ)をなるべく避けて、どんな糖質が自分の体質に合っているのかを見極め、おなかの不調を改善する方法。
発酵性糖質が高い食品は避け、低い食品を選ぶことから、「低FODMAP食事法」と呼ばれています。
3週間、高FODMAP食品を一切とらないだけで、おなかの不調を抱えた人の75%が改善したという実証データも報告されています。
ヨーグルト、納豆などは腸にいいと言われていますが、じつは高FODMAP食品なのです。
本書では、腸内環境についての解説とともに、低FODMAP食品を使ったレシピをたくさん掲載。
料理が得意でない人も、不調のために体力や気力が落ちている人でも簡単に作れるものばかりです。
とじ込みの高・低FODMAP食品リスト表は、食品を五十音順に並べてあるので、高・低どちらかがすぐにわかり、とても便利です。
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