Journalism 2023.1(no.392)

特集:政治報道は変わったか

Journalism

取り寄せ不可

出版社
朝日新聞社ジャーナリスト学校
価格
815円(本体741円+税)
発行年月
2023年1月
判型
B5
ISBN
9784022811714

【特集/政治報道は変わったか】 (I N T E R V I E W)為政者と対峙するジャーナリズムは憲法が求める役割/鋭い追及こそが政治記者へのリスペクトをもたらす(デイビッド・ハルブフィンガー・ニューヨーク・タイムズ政治エディター、聞き手=城俊雄・朝日新聞社経営企画・メディア戦略担当補佐)/?厳格化されたニューヨーク・タイムズの匿名報道ガイドライン▽(I N T E R V I E W)政治家の発言に頼ってしまう無責任/「誰の言葉か」こだわり、分析・追及を(西村カリン・フランス人ジャーナリスト、聞き手=小村田義之・朝日新聞オピニオン編集部記者)▽世界から取り残されないために/多様な属性の記者で取材を(佐藤千矢子・毎日新聞論説委員)▽先行き「こう思う」と明確に/政策深掘りして政局取材も(星浩・政治ジャーナリスト、TBSスペシャルコメンテーター)▽心は政治のアウトサイダーで/太い幹倒すナタのような仕事を(松原耕二・BS-TBS「報道1930」キャスター編集長)▽米政治メディアのデジタル化再考/米中メディア研究にもたらす変容(渡辺将人・北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授)▽政治家の娘として見た報道/若者と現場に目を向けて(近藤弥子・ユーチューバー)【伊藤詩織さん中傷投稿に「いいね」 東京高裁判決】 苦しみの訴えが開く「人権」の扉/「 表現の自由」の公平な配分とは(志田陽子・武蔵野美術大学造形学部教授、東京都立大学システムデザイン学部客員教授)【ゴルバチョフとプーチン】 核軍縮と冷戦終結の遺訓はどこへ/「 文明の衝突」共存条件の模索を(副島英樹・朝日新聞編集委員)【奨学金破産】 機構が2千人に10億円返金へ/「 時代」映す奨学金を追って(諸永裕司・朝日新聞マーケティング戦略本部員)【就活のツボ】×消費者目線 ○ビジネス意識/「 何をしたいか」とことん追求(木之本敬介・朝日新聞社就活コーディネーター)【スラスラES 教室】 自分のアンテナ示そう(真下聡・朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top