1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
関東学院大学が発表するバプテスト研究論文集の最新号。第一章は19世紀に活躍したイギリスのバプテスト神学者スポルジョンの教会形成論を詳述する。第二章は日本におけるバプテストの指導者となる熊野清樹における活動初期の足跡を辿りつつ、背後にあるバプテスト西部組合の様相を浮かび上がらせる。第三章は「SCM東山荘夏期学校事件」について詳細な一次資料を用いつつ紹介する。第四章はイギリスにおけるバプテスト黎明期の教会について幅広く概観する。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。