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人生の軌跡は奇跡の連続!
23歳で真宗大谷派の開教使として渡米して50年余、アメリカの地で僧侶として、臨床カウンセラーとして活動する著者が、アメリカで浄土真宗を学ぶなかでの奇跡のような出遇いのかずかずを振り返る。さらに山口益の名著『大乗としての浄土』の英訳出版を通して、日本とアメリカの仏教思想を繋ぐ貴重な体験を綴る。
■目次■
はじめに
第1章 生まれてくること
第2章 ある戦場
第3章 ご縁
第4章 「勉強しないと死ぬよ」
第5章 愛別離苦
第6章 大学での勉強
第7章 “Johnny Got His Gun”
第8章 渡米10年目の僕
第9章 再び寺と学生生活の二足のワラジ
第10章 カウンセラーと開教使との二足のワラジ
第11章 転機
第12章 「ゴオウジョウ ウラヤマシク ソウロウ」
第13章 カウンセリングの一症例
第14章 かわりめ
第15章 夢への関心の深まり
第16章 天命
第17章 母の死
第18章 象徴
第19章 開教監督の時代
第20章 僕の「不可思議なご縁」の集成
第21章 山口益『大乗としての浄土』の英訳から学んだことなど
第22章 夢
第23章 浄土
第24章 非僧非俗
第25章 終わりにあたって
第26章 再び、終わりにあたって
第27章 本当に、終わりにあたって
あとがき
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