取り寄せ不可
新時代の看護職に必要な情報学を追究した好評テキストの最新版!
●単なるハウツーではなく、「情報」とは何かを理解し、正しく扱い、必要な情報を見極め活用する能力の向上を目指す内容。
●各項目の冒頭には授業スライド風の“Essential Point”を設け、学ぶべきエッセンスが一目瞭然。
●2023年版では、個人情報保護法や医療用語体系の最新動向を踏まえ、解説を強化。
●国内外の倫理綱領や脅威を増すマルウェアについても更新・加筆。
【目次】
第1章 看護情報学をなぜ学ぶのか
1-1 看護情報学とは
1-2 情報とは
1-3 看護におけるデータ・情報の特徴
第2章 コンピュータリテラシーと情報リテラシー
2-1 コンピュータリテラシー
2-2 情報リテラシー
2-3 情報セキュリティ
2-4 情報発信について
第3章 情報倫理と法
3-1 情報倫理とは
3-2 プライバシーと守秘義務
3-3 個人情報保護に関する法
3-4 臨地実習における患者情報の取り扱い
第4章 医療情報システム
4-1 病院情報システム
4-2 電子カルテシステム
4-3 オーダエントリシステム
第5章 看護用語の標準化
5-1 なぜ、看護用語の標準化が必要か
5-2 医療・看護用語の標準化の取り組み
第6章 看護における情報システムの活用例
6-1 地域看護における情報システムの活用例―遠隔看護(テレナーシング)
6-2 病院看護における情報システムの活用例
6-3 ビッグデータ・IoT・人工知能と看護
第7章 コラム集
コラム1 米国の看護情報学教育の歴史と現状
コラム2 わが国の看護情報学教育の現状
コラム3 POS について
コラム4 実践の証明としての看護記録
コラム5 領域によって異なる専門用語
コラム6 ICNP について
コラム7 看護行為用語分類について
コラム8 看護ミニマムデータセット(NMDS)
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。