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豊富なカラーイラスト・写真とともに小児看護学を学ぶ新テキスト!
●小児特有のケア技術と看護展開について、小児看護の実際をイメージしやすいよう構成した新たなテキストです。
●1章・2章では、日常生活援助から診療場面、各種症状への対処まで、各看護技術の流れを写真を用いて紹介しています。
●3章では主要な10疾患の事例を用いて、疾患のポイントを押さえながら関連図とともに看護過程の展開を示しています。
【目次】
第1章 小児看護に特有な技術
A 日常生活援助に必要なケア技術
B 診療場面で必要なケア技術
C 事故・緊急時に必要なケア技術
第2章 子どもの主要な症状とケア技術
1 発熱
2 脱水
3 消化器症状
4 呼吸器症状
5 痙攣・意識障害
6 発疹
第3章 小児看護における看護過程と代表的な事例
A 小児看護における看護過程
B 代表的な疾患の事例展開
事例1 喘息発作によりはじめて入院となった4歳の子ども
事例2 川崎病によって入院加療となった3歳6カ月の子ども
事例3 ファロー四徴症の心内修復術を受けた1歳5カ月の子ども
事例4 急性糸球体腎炎を発症した9歳の子ども
事例5 血管性紫斑病によりはじめて入院となった7歳の子ども
事例6 神経芽腫により入院となった1歳の子ども
事例7 1型糖尿病により入院となった10歳の子ども
事例8 消化器感染症のためはじめて入院となった10カ月の子ども
事例9 滲出性中耳炎により鼓膜チューブ挿入術(チュービング)実施となった5歳の子ども
事例10 ウエスト症候群(点頭てんかん)で入院となった8カ月の子ども
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