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ロシアによるウクライナ侵攻間もない2022年3月、著者はウクライナに入国した。
リビウ、キーウ、ブチャ、イルピン。
そこには戦禍により、人生を狂わされた数多くの「一般市民」がいた。
まず命をまもるべきか? あるいは国(民主主義)を守るために戦うべきか?
市民たちの生の声に取材、「戦争のリアル」と「世界の行く末」について
今までの世界各地での現場取材を含め、戦場ジャーナリストが「現場目線」で考える。
ウクライナ現地取材写真を多数収録。
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