呪術と学術の東アジア

アジア遊学

呪術と学術の東アジア

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
勉誠社
著者名
陰陽道史研究の会
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2022年12月
判型
A5
ISBN
9784585325246

災いや病の原因を探り、まじないや呪術で不祥を避ける......生きる上での普遍的な課題に対する知恵であり、人々の生活に密接に関わる文化であった陰陽道。
朝廷や幕府など各時代の権力者と密接に結び付きつつも、地方や民衆間にも広く伝播し、日本文化史に大きな影響を与えた陰陽道はどのように発展していったのか。
呪術として、学術として、また東アジアにおける位置付けなど、多角的な視点により、深化、活性化していく陰陽道史研究の動向を追う。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top