電子署名活用とDX

KINZAIバリュー叢書L

電子署名活用とDX

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出版社
金融財政事情研究会
著者名
宮川賢司
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2022年12月
判型
四六判
ISBN
9784322142198

◆DXの実現に向けた第1歩。
◆「紙と押印」における実務を振り返りながら、契約をデジタル化する場合のリスクを概説。
◆事例においては、国内契約と海外契約に分けて、契約のデジタル化を行う際の法的留意点について平易に解説。
◆契約のデジタル化にとどまらず、契約以外の文書デジタル化、行政手続のデジタル化、日本におけるDXの将来像についても取り扱う。

【主要目次】
第1章 デジタル化とDX
・1 デジタル化とDXの違い
・2 紙と押印
・3 電子署名・電子契約、その他トラストサービスの概要
・4 電子契約・電子署名の導入検討
第2章 電子契約の法的論点
第3章 電子署名法の法的論点
第4章 事例で学ぶ電子契約・電子署名の論点(国内編)
・1 企業間電子契約の事例検討(基礎編)
・2 企業間電子契約の事例検討(サイバーセキュリティ対策編)
・3 企業間電子契約の事例検討(応用編)
第5章 事例で学ぶ電子契約・電子署名の論点(海外編)
第6章 電子署名のその他活用事例
・1 契約以外の文書デジタル化に関する法的問題
・2 契約以外の文書デジタル化
第7章 電子署名を活用したDXの将来像
・1 DXをサポートする政府の動き
・2 DXによる各部門の将来像

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