イタリアの画家であり、建築家であったジョルジョ・ヴァザーリ(1511~1574)が著した、14世紀のチマブーエから16世紀のヴァザーリ自身にいたる、300年にわたる画家・彫刻家・建築家の生涯と作品の叙述の集大成。ルネサンス人ヴァザーリの鋭い観察眼と批評眼を通して、同時代の美術家たちの個性やエピソード、創造活動とその作品世界が生き生きと語り出された、西洋美術の歴史における最も重要な著作、本邦初の全訳版遂に完結。掉尾を飾る第6巻は、ミケランジェロ、ティツィアーノそしてヴァザーリ自身の作品の記述など伝記10編を収録。
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