ねずさんの今こそ知っておくべき徳川家康

ねずさんの今こそ知っておくべき徳川家康

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出版社
徳間書店
著者名
小名木善行
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2022年12月
判型
四六判
ISBN
9784198655778

2023年のNHK大河「どうする家康」で注目される徳川家康の本当の姿を、
大人気歴史研究家ねずさんが伝える!

激動の戦国時代を勝ち残り、世界一の都市江戸を作り上げた家康。
どのような人と出会い、人生を歩み、どのような経験を積んだのか。
通説とは違う真の家康像を知れば、日本という国のすばらしさ、日本人のあるべき姿が見えてくる!


【主な内容】

はじめに―――家康が作った江戸が、これからの世界と日本のお手本になる

第一部 今川義元と家康

家康の少年期を形成した今川、松平、織田
家康の教育係を勤めた太原雪斎
誇りあるがゆえの悩み、織田信秀
非業の正妻、築山御前

【コラム】源氏の風習としての人質の慣習


第二部 信長と家康

尾張の大うつけと呼ばれた織田信長
筋を通した桶狭間の戦い
家康、信長の理想に共鳴する
信長と家康の同盟

【コラム】江戸時代の武士の心得となった柳川一件


第三部 秀吉と家康

本能寺の変の真実
秀吉の時代の家康
関白秀次と淀君の悲劇と家康
秀吉の朝鮮征伐と情報力
天下分け目の関が原

【コラム】家康の武士道と天野康景

あとがきに代えて──現代に続く家康の思想

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