【コアカリ準拠で[アクティブ・ラーニング]を実践できる新しいテキストの地域理学療法編!】
理学療法教育モデル・コア・カリキュラムに準拠した章立てになっており,章ごとに〔I. 学習目標〕〔II. 予習課題〕〔III. レクチャー〕〔IV. アクティブ・ラーニング〕〔V. 学習目標への到達度評価〕〔VI. 問題の解答〕から構成されている.
グループ学修やディスカッションを活用したアウトプット型の学修スタイルをベースとして,学生が能動的に物事に取り組む「姿勢」が養われ,汎用的能力・自分で考える力・物事を動かす力が身に付けられる.
さまざまな課題が含まれているため,オンライン授業や課題のレポートにも使用でき,学生が効率的に予習・復習できるように工夫されており,養成校の全ての学生にとって有用な一冊である.
≪主要目次≫
第1章 地域理学療法学の概念
第2章 地域包括ケアシステムと理学療法
第3章 地域理学療法で求められる多職種連携
第4章 入所施設における理学療法
第5章 通所施設における理学療法
第6章 訪問による理学療法
第7章 介護予防における理学療法
第8章 緩和ケア・終末期理学療法
第9章 学校保健・特殊支援学校における理学療法
第10章 健康増進のための理学療法
第11章 産業理学療法
第12章 ウィメンズヘルス・メンズヘルス
第13章 災害時における理学療法
第14章 国際協力における理学療法
索 引
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