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火災に対する消防士、消防団員の最大のミッションは、人命保護(住民と消防職・団員)と財産保護です。そのために現場で何ができるのか―
本書は、「現場運用編」「基礎知識編」「防火防災対策・バイスタンダー対応編」の3部で構成。中でも大部分を占めている「現場運用編」では、ホース、消防ポンプ、水利などの資機材・機械の取り扱いから、基礎となる放水のパターンと注意点、火災成長の理解、そして火災状況の認識、屋外からの目的に応じた放水法、戦術的な活動を分かりやすく解説しています。
これまでになかった、“目的を明確にした”屋外からの放水法の紹介、消防吏員・団員ならば知っておくべき火災の基礎知識、さらに市民防災に役立つ防火防災の知識も網羅。これ一冊あれば、消火のすべてが分かる、消火の教科書「基礎編」と位置付けられる内容となっています。
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