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秋田県仙北を流れる一級河川「玉川」。源流では、毎分9000リットルもの強酸性の水が湧出している。その国内最強の酸性度の水は動植物を寄せ付けず一晩で包丁をも溶かし、玉川毒水と呼ばれる。
生命を拒む水が澄んだ美しさを湛え、人と自然が共生する流れへと転化する。その瞬間と循環を写真に刻む。かつて“死の川”と呼ばれた玉川流域の源流から下流への変化をたどり、新進気鋭の写真家が十余年にわたり見つめた「毒水」の変容と再生。
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