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アメリカ・オレゴン州ポートランドは、「Keep Portland Weird(風変わりな街でいよう)」をスローガンに掲げる、ちょっと変な街。
「そのままでいいよ」と個性を認め合うこの街では、既成概念に囚われない自由な発想で、多様な働き方が育まれています。
会社という組織に馴染めなくとも、人種や貧困、ジェンダーの悩みを抱えていても、エリート街道を真っすぐ歩んできたもののどこか満たされないという人も、楽しく生きるコツは、自分らしく好きなことをすること。
本書では、好きなことが変で周りに言えない、好きなことを見つからないけど見つけたい、今のキャリアを変えようか迷っている、など、多様な悩みを持ちながらも、それを体現し好きを仕事に仕立てた15の物語をご紹介します。一見変わり者に見える彼らの、ここまでたどり着くまでの生き様は本当に人それぞれ。どこかおかしくて、でも真剣で、きっと何かヒントをもらえるはず。
新型コロナ、戦争、不景気など、先の読めない今の時代。同調圧力の強い日本での生活に息苦しさを感じている人、自分らしく生きたいと思いながらも我慢している人、好きなことが見つからずにもがいている人にこそ、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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