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新天地に「大日本」建設を夢見た移民の軌跡
日本人移民キリスト教徒は、諸集団の交錯するアメリカ社会で生き残るためにどのような行動を展開し、人種主義や激化する排日運動にどのように対抗したのか。明治初期の福音会設立から太平洋戦争終了期までの移民史を分析し、移民による折衷主義的な「多元的キリスト教」の形成や「人種創生」への関与について論じた貴重な研究。
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