Journalism 2022.12(no.391)

特集:公共放送の行方

Journalism

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出版社
朝日新聞社ジャーナリスト学校
価格
815円(本体741円+税)
発行年月
2022年12月
判型
B5
ISBN
9784022811707

【特集Ⅰ/公共放送の行方】 ガバナンスと公共性の認識/次期会長がなすべきこと(上村達男・早稲田大学名誉教授)▽ 曲折を重ねるNHK改革/視聴者に開かれた議論を(音好宏・上智大学教授)▽政治に翻弄されてきた歴史/独立確保へ覚悟を示せ(原真・共同通信社編集委員)▽BBCの100年、貫く公益/多メディア空間における意義(小林恭子・在英ジャーナリスト)▽「 広くあまねく」ネット配信を/NHKと民放、競争から協調へ(奥律哉・電通総研フェロー、電通メディアイノベーションラボ統括責任者)▽公僕としての職責を果たす/まっとうなリーダー選出を(永田浩三・武蔵大学教授、ジャーナリスト、企画展「表現の不自由展・その後」実行委員)▽誰のための公共メディアか/視聴者も多角的に未来考えて(小田桐誠・ジャーナリスト)▽ひた走る値下げ・スリム化/視聴者のためになる道なのか(田玉恵美・朝日新聞論説委員)。【宗教とメディア】 「類似宗教」観からの脱却を/メディアにこそ必要なリテラシー(西出勇志・共同通信編集委員)【ネット考現学】 持続可能なニュースメディア/可能性広がる世界の試み(井上未雪・朝日新聞メディア戦略室主査)【海外メディア報告】 OPECプラス減産の波紋/米への不信、根深いサウジ(川上泰徳・中東ジャーナリスト)【大学生のためのマダニャイ記者入門】 ビジュアルで伝える【就活のツボ】 「ありのままで」の落とし穴/適性検査対策も怠りなく(木之本敬介・朝日新聞社就活コーディネーター)【スラスラES 教室】 削って150字、何残す?(真下聡・朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)

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