ポイントは「体内解毒」と「がん細胞が自滅(アポトーシス)する栄養補給」を同時に行うこと!
今や2人に1人ががんになると言われ、がんで亡くなる人は1日1000人を超える日々が何年も続いていると言われる。
著者(森山晃嗣)は幼少期から病弱で、年中風邪をひき、下痢と便秘をくり返し、ガリガリに痩せていたという。そして、20代半ばには脳膜炎にかかって薬漬けの生活をしていた。そんななかで、ある農学博士と出会い、それがきっかけで食事と栄養の重要性に気づいて食事を改善するとみるみる身体の状態が変化。
その体験をして以来、食事と栄養について研究を重ねる一方、アメリカやメキシコなど海外で代替療法が大きな成果を上げていることを目の当たりにし、それ以来、日本の食環境に合った食事の普及とアドバイスを続けてきた。
44年間にわたって研究と実践をくり返することで「正常分子栄養学®」を確立。それを基礎に、がんと診断された場合に特化したレシピが開発され、健康を取り戻す奇跡が数多く生まれている。今回初めて、一般向けにこのレシピを公開することに。
Q&Aコーナーも充実
Q1「お肉は食べていいの?」
Q2「タンパク質はたくさん食べていいの?」
Q3「糖質が入っていないお酒なら飲んでもいいの?」
Q4「ヨーグルトや乳製品は食べていいの?」
Q5「電子レンジは使っていいの?」
Q6「どの油を使えばいいの?」
Q7「コーヒー浣腸はしたほうがいいの?」
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