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日本における韓流・K―POPブームを間近で見守ってきた、人気MC古家正亨の初エッセイ。人気K-POPスター達から「ふるやさ~ん!」と親しまれ、来日プロモーション時やイベントMCを数多く務めていることからファンにもお馴染みの存在である著者だが、そのバックグラウンドには、ラジオDJとしての活動にこだわり、韓国のポピュラー音楽である「K―POP」の魅力を日本に伝えようと、四半世紀にわたって努力を続けてきた姿があった。音楽を通じて、日韓の架け橋として活躍してきた著者の、20数年にわたるその活動を振り返り、次の世代を担う若者たちに贈るメッセージと共に、その未来を託していく。また、スターからも、ファンからも愛されるその“MC術“の秘密も。
【目次】
プロローグ
CHAPTER1 夢はラジオDJ
CHAPTER2 韓国との出会い
CHAPTER3 日本にカムバック
CHAPTER4 第一次韓流ブーム
CHAPTER5 冬のソナタがやってきた
CHAPTER6 韓流ブームの波に乗って
CHAPTER7 大阪から再出発
CHAPTER8 K-POPとK-POPに携わる人たちのこれから
この20年で変わったこと/韓流MCというお仕事/ファンから学んだこと/MCに韓流の知識は不要?/スターとの距離感/「間」をファンに見せる/ディテールを伝える/十歩下がって一歩出る!?/K-POPの未来は
エピローグ
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