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「西洋医学を極めるほど漢方がよく理解できる、というのが私の信念です」(本書「はじめに」より)--明治以来百数十年ぶりに日本の医学教育に採用されるなど、近年その効用・重要性が注目されるようになった漢方医学。その要因の一端は、逆説的にも西洋医学の発展にある。本書は西洋医療とともに漢方医療を行ってきた第一人者が、漢方医学の現代医療への具体的な取り込み方を紹介し、その開かれた可能性を論じる。医師必携の漢方医学副読本。
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