群馬県を基盤にして群馬の社会科教育の発展、社会科教育の発展に寄与することを目的として
設立され、活動10年を迎えた群馬社会科教育学会。
自県学習(自都道府県学習)カリキュラムの開発の必要性を日本で初めて提起した研究として
注目された『小・中学校社会科における群馬県学習のカリキュラム開発に関する研究』を基盤に、
群馬県での社会科教育学会活動の事例と成果を紹介する1冊。
第1部では、社会科教育の理論的・基礎的研究として群馬県学習、自県学習、郷土学習等に関わる
4本の論考を掲載。
第2部には、社会科教育の実践的研究として小学校2本、中学校3本、高校3本の8本の論考を掲載。
第3部では、群馬の社会科教育研究の特色を示す6本の論考と、
付記として『群馬社会科教育研究』総目次(第1号?第10号)を掲載した。
【執筆者】
*山口幸男、*佐藤浩樹、*植原督詞、今井英文、加藤ゆかり、河合視帆(旧姓飯塚)、菊地達夫、
木村秀雄、日下部和広、黒崎至高、小林禎、須永博紀、原口美貴子、谷田部喜博(*は編者、執筆順)
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