書物学 第21巻

活字 近代日本を支えた小さな巨人たち

書物学

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出版社
勉誠社
著者名
編集部
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2022年12月
判型
B5
ISBN
9784585307211

中国における木活字の発明、グーテンベルクによる活版印刷の創始、そして、現在のデジタルフォントを使用したDTPの時代に至るまで、人びとに広く、正確にものごとを伝えるものとして、「活字」は無視できない大切な存在である。
あまりにも身近な存在であることから、意識されることが多くはないが、時代の技術革新、また、文字・字体に関する意識の変遷に応じて、「活字」はさまざまにそのカタチをかえてきた。
「活字」はどのようにその相貌をかえ、人びとの生活の中に息づいていったのか―。
印刷と文字に関わるさまざまな分野で活躍する執筆陣により、人びとと「活字」の紡いだ歴史を照らし出す。

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