奇妙なものとぞっとするもの──小説・映画・音楽、文化論集

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奇妙なものとぞっとするもの──小説・映画・音楽、文化論集

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出版社
Pヴァイン
著者名
マーク・フィッシャー , 五井健太郎
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2022年12月
判型
四六判
ISBN
9784910511313

それがなぜ「奇妙なもの」に見えるのか?
──マーク・フィッシャー生前最後の著作

H・P・ラヴクラフト、H・G・ウェルズ、フィリップ・K・ディック、デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリック、クリストファー・ノーラン、ザ・フォール、ブライアン・イーノ……彼ら「奇妙」で「ぞっとする」表現者たちに、私たちがいままで世界を理解するために使ってきたカテゴリーが有効ではないとしたら、では、彼らから導き出せる思想とは……
思想家マーク・フィッシャーの冴え渡る考察がスリリングに展開する、彼の文化論集にして、もう一冊の代表作。

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