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「サステナビリティ」、「インパクト」は企業や金融資本市場をどう変える?
サステナブルファイナンスの行く先は?
情報開示や報告、監査はどのように変わる?
企業と株主・投資家との「新しい関係」とは?
「新しい資本主義」をめぐる多岐にわたる論点をこの1冊に集約
【主要目次】
解 題 コーポレートガバナンス改革から企業・金融資本市場の「新しい地平」へ
第1章 サステナブルファイナンス時代の到来と企業価値評価
第2章 サステナブルファイナンスの歴史的変遷と今後
第3章 株主主権下のサステナブル経営
第3章(補論)米国のベネフィット・コーポレーション
第4章 「新SDGs」と「パーパス:志本主義」経営
第5章 サステナブル経営時代の役員報酬
第6章 ESGの「見えざる価値」を企業価値につなげる
第6章(補論)持続可能な社会の一助となりうるインパクト加重会計
第7章 機関投資家の責任投資と環境、社会課題への取組み
第7章(補論1)ESG評価にみる国内企業のESGへの取組みの現状と課題
第7章(補論2)情報提供者からみた開示拡充への「期待」と「懸念」
第8章 人的資本の報告に対する関心の高まりと課題
第8章(補論)従業員のファイナンシャル・ウェルネス向上
第9章 サステナビリティ情報開示と保証
第10章 資本主義の非物質化、脱炭素化と経済成長
第11章 インパクト投資:社会・環境課題解決型資金の流れ
第12章 企業と株主・投資家との新しい関係を探る
編著者あとがき
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