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1000人の最期を診た救急医からの提言!
なぜ日本は年をとるほど不幸になるのか!?
コロナ禍の最前線で闘つた医師が語る医療と終活
家族が後悔しない高齢者が喜ぶ「終わりよし」の力ギとは?
人生の最後をもっと幸せに!
祖父(90歳)への感謝を込めて
救急医療の現場で働く日々の中で、僕は日本には二つの大きな問題があることに気づきました。
一つめは、人生の最終段階において、悲惨な状態に陥つている患者さんやご家族がとても多いことです。
高齢化が進んだ多死社会にもかかわらず生の終焉においてさまざまな問題が発生しています。
もう一つは、医療・介護の状況がどんどん悪化するばかりで、改善する見込みがまったく立つていない医療・福祉制度そのものの危機です。
この二つの問題は実は密接につながっていると考えます。
この問題に対し具体的に「何を考え、何をすべきか」を提言します。
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