「ゴール→導入→展開」で考える「単元づくり・授業づくり」

「ゴール→導入→展開」で考える「単元づくり・授業づくり」

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出版社
小学館
著者名
田村学
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2022年12月
判型
四六判
ISBN
9784098402267

今、求められる「単元づくり・授業づくり」

本書の中心となるのは、どのような「単元づくり・授業づくり」をしていけば、学習指導要領のキーワードである「主体的・対話的で深い学び」を実現し、子供たちにめざす資質・能力を育むことができるのかについての解説です。著者は「単元・授業」を「ゴールの設定」「導入の工夫」「展開の構成」という順番で構想していくことを主張しており、そのような順番で単元や授業を構想していく意味について、学習指導要領を引用して解説するだけでなく、授業実例も盛り込みながら具体的に展開。さらに実際の授業において、子供たちの姿をどのように見とって評価していくことで、子供たちに資質・能力を育むとともに、教師自身の授業改善を図ることが可能になるのかなどについても、分かりやすく説いていきます。

【編集担当からのおすすめ情報】
現行の学習指導要領に沿った、子供への指導方法について、分かりやすく解説。

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